2023/12/27 12:14
目指せ、現場監督への道!地盤改良などの土木業界で高収入を得るには・・
ランドプロ株式会社(http://land-pro.jp/)は、地盤改良施工スタッフをはじめ、施工管理者・車両整備・事務員などの求人を行っています。
弊社には、他人を蹴落とすような方はおりません!
皆で意見を出し合い、助け合いながら成長する、それがランドプロマインド!
風通しの良い環境で、共に楽しく公私ともに充実させていきませんか?
先行き不透明なこの時代、AIによる仕事がなくなる可能性もあるなどで経済情勢がどう変化するのかは予測が困難!!
かつてはサラリーマンでのキャリアアップへの夢があり、終身雇用が約束されていたものの、バブル崩壊後とIT革命によってそれらも見事に崩壊してしまった……。
その中で、目立った学歴や資格なし、業界未経験といった状況で高収入を目指せるところ、どこかあるのだろうか??
はい、ございます!
その選択肢の一つとして、ランドプロがお客様に提供している地盤改良工事の作業員に未経験で就きつつ、そのキャリアアップの過程で、現場監督を目指す、というものをご提案いたします!!
■高収入の夢を現実に! 土木現場の現場監督で収入を安定・増額するには
きっと比較的多くの方が目標にしている夢。
それは、「高収入」。
土木業界では、現場監督は高収入と言われていますが、キャリアアップして高い収入を得られた時のメリット・デメリットを見てみましょう。
・現場監督になることで訪れる! 収入UPに伴う生活の変化
生活が豊かになり家庭も円満!
収入が増えたらそれだけ家族や自分のために使う金額も増えますよね。
家族が充実した暮らしを送れるだけでなく、これまで我慢していた自分の趣味を満喫することもできます。
このようにプライベートが充実すると、現場でのやりがいもひとしお!
現場監督は各所への目配り・気配りが大切です。
気持ちにゆとりがでれば、いっそう仕事に集中できることになるので、さらに実力や熱意が評価されることでしょう。
いざという時の備蓄も充実!
増えたお給料を貯蓄や資産運用に回せば、さらに収入を増やすことができます。
仮に病気やケガをして休職した時も、心穏やかに回復に努めることができますよね。
共働きをしていた奥さんが産休・育休に入った場合も、蓄えがあれば安心です。
現場監督はチームの舵取りをする存在なので、心にモヤモヤがあるとトラブルを見逃し、仕事の精度を落としてしまいかねません。
どんな状況でも安心して暮らせるバックグラウンドがあれば、仕事も集中できてwin-winですね!
税金など、支出が増える……?
税金(所得税)は収入に応じて税率が変わり、高収入だとそれだけ高い税率を課せられる可能性があります。
ただしひとり親方のような個人事業主ではなく、会社に勤める現場監督なら、こうした税金関係は会社が取り計らってくれるので、煩わしい申告作業とは無縁です。
責任が重くなり勤務時間が長くなる……?
一般的には収入が増えると仕事上の責任も重くなり、勤務時間が長くなるケースが大半です。
そうなるとプライベートが圧迫されてしまい、家に帰っても気が休まらず、仕事もボロボロ……ということにもなりかねません。
これではせっかく収入が増えても、意味がありませんよね。
現場監督としてのキャリアアップを応援してくれて、プライベートを大事にするポリシーの会社を選ぶことが大切です。
・土木現場の現場監督、収入の目安はどのくらい?
国税庁の令和3年分「民間給与実態統計調査結果」によると、現場監督の仕事の平均年収は約455万円。
日本の平均年収と比較すると高い傾向が見られます。
ただしこれはあくまで全国平均。
一般的に大都市圏は高額で、地方に行くほど安くなります。
そして東京や千葉などをはじめとする関東地方は、平均年収488万円というデータが。
全国平均より30万円強も高いということになります。
会社の給与形態やハイキャリアを進むことを考えると、さらなる給与アップも望めそう!
・現場監督を目指せ!2つのメリットとは?
【メリット①】現場監督は引く手数多!
建設業界は常に人手不足。そもそも高齢化社会で若手が減少していることもありますが、建設業の需要拡大も大きな理由の一つです。
つまり建設業はこの不景気下に成長しつつあるマーケット。
ただし少子高齢化の影響で、現場を担う若者の数が減っており、現場監督はどこでも引く手数多の状態です。
会社の枠を超えて求められる人材……なってみたいと思いませんか?
【メリット②】現場監督は長いキャリアを築ける仕事!
建設業界って年を取って体力が衰えたら、お役御免なんでしょ……
もしそう思っているとしたら、それは大間違い!
現場監督はベテランになっても、ニーズのある仕事なんです。
というのも、現場監督は現場でのまとめ役。
作業をするのは別のスタッフなので、多少体力が衰えても大丈夫です。
むしろ求められるのは、長年のキャリアに基づいた観察眼やリーダーシップです。
さらに現場監督は元請け・下請けの担当者や役所や、建設現場の近所の方と接することになるので、人間としての高い経験値が求められます。
このような理由から、現場監督は年を取っても働きられ続ける仕事として、今、改めて注目されているのです。
■現場監督の座を目指すため! 資格取得から成功への具体的なステップ
・現場監督になるためのキャリア戦略! 先輩から学ぼう!
こちら、最も速い方法かもしれません!
必要な資格や、どうやって勉強時間を確保しているのかなど、ポイントを要領よく教えてもらいましょう。
また資格取得だけでなく、現場監督ならではのスキルというものもあります。
人付き合いの方法はもちろん、この職人さんは顔が広いから信頼を得られれば現場全体がスムーズになる……など、試験では出てこない仕事のコツもがっつり学んじゃいましょう!
・土木現場の現場監督になるため、必要な資格
土木の世界では作業員である分には、必要な資格はありません。
ただし現場監督になるには、特定の資格が必要になります。
1級土木施工管理技士
国土交通大臣指定機関が実施する国家資格です。
1級資格取得者は、土木工事のあらゆる分野で主任技術者・監理技術者になることができます。
工程管理・品質管理・安全管理・原価管理・環境管理を中心に業務を行います。
土木施工管理技士のニーズは高く、資格保有者がいることで公共工事など受注の幅が広がるので、重宝されます。
2級土木施工管理技士
こちらも国土交通大臣指定機関が実施する国家資格。
試験内容は、「土木」「薬液注入」「鋼構造物塗装」の3つがあり、合格した試験分野の主任技術者になることができます。
・現場監督になることを視野に入れた、土木現場でのスキル向上方法
コミュニケーション能力
現場監督は職人やクライアント、時には役所の担当者と話す必要があるため、コミュニケーション能力は欠かせません。
話す力とともに聞く力も必要です。
リーダーシップ
計画通りに作業を進めるため、臨機応変に対応し、自分が現場を切り盛りしている意識がなくてはなりません。
スケジュール管理力
さまざまな業種・立場の人々の間を取り持ち、スケジュールを円滑に進めていくのが施工管理の仕事の要です。
現場では、思いもよらぬハプニングが起こることもあれば、天候に左右されて予定が動いてしまうことも。
そのような不測の事態でもしなやかに対応できる調整力がある人は、業界で尊ばれます。
■ランドプロでは、未経験から地盤改良工事作業員から現場監督になれる環境を千葉県でご用意
土木の現場監督は魅力的に聞こえるけれども、業界自体、上下関係とか厳しそう……と、二の足を踏む方もいらっしゃるかもしれません。
そんな不安を払拭できるのが、千葉県のランドプロです!
ステップ①:他人を蹴落とす人、皆無! 風通しの良い環境で未経験から地盤改良工事作業員へ
未経験で不安でも、先輩が丁寧に指導します。
わからないことは気軽に質問できる風通しの良い環境です。
ステップ②:資格取得支援を活用 作業員及び現場監督に必要な資格を取得
資格試験を受けるには費用がかかりますが、ランドプロは「人こそが財産=人財」と考える会社。
資格取得支援制度を設けており、ほぼ全額支給しています。
ご紹介した2級土木施工管理技士だけではありません。
重機オペレーターや玉掛け、小型移動式クレーン、ユンボ、バックホー免許、溶接、電気、ガスなど、作業員として腕をふるうための数多の資格取得も、応援しています!
ステップ③:作業員として鍛錬を重ねつつ、先輩の現場監督から学ぶ
身近にいる先輩が、何よりのお手本!
最適な現場監督の目指し方は十人十色ですが、自分に合う方法を全く情報ゼロの状態から見つけるのは大変ですよね。
まずは、モデルケースとなる先輩のやり方を一から十まで真似してみるのがオススメです。
もちろん、合う・合わないといったことが出てくるでしょう。
そこから自分に合ったやり方にチューニング。
目指せ、最強の現場監督!
もし、弊社で地盤改良工事の現場監督を未経験の状態から目指してみたい!
そう思ってくださった方は、下記求人ページをご覧ください。