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2024/5/29 17:26

建設業での営業の仕事が楽しすぎる?リアルな本音を大公開!



会社の花形ともいわれる営業職。
クライアントに自社の強みをアピールしたり、潜在的なニーズを引き出してプロジェクトを提案することで、会社の売り上げに貢献する重要なポジションです。

特に建築業界での営業職は、やりがいもひとしお。
人の暮らしに直結して役に立つだけでなく、お客様にもっとも近いポジションであるため、喜びの声をいちばんに聞くことができます。
そして総じてプロジェクトの規模が大きいため、仕事を動かしている実感も得やすいのも魅力の一つ。

ヒアリングや分析能力、提案力などさまざまなスキルを活かして受注を取るのは、働く醍醐味に溢れています。

今回はあらためて建設業界の営業職の魅力を紹介!
そしてランドプロの営業職の生の声もお届けします!


■建設業界での営業のメリットとは?



ひと口に営業職といっても、仕事のやり方や営業相手は業界によりさまざまです。
建設業界ならではの営業職のメリットとは、何なのでしょう?

それは未経験からでも若くしてキャリアアップがめざせるということ。
そして建設業界ならではの達成感も得られます。
具体的に解説していきましょう。

・未経験者でも応募できる

一般的に今は、経験者が優遇される傾向があります。
というのも未経験者を育てるのにはそれなりに会社にも体力が求められるので、経験者を採用するほうが会社にとってもラクなのです。

しかし建設業界の営業職は、未経験でも応募できる求人が数多くあります。

これは建設業界の営業職が、未経験者でも比較的挑戦しやすい仕事であるため。
また、少子高齢化の影響で業界全体が高齢化しているので、若くて元気な人が入ってくることは歓迎されます。

ただし未経験者でも歓迎される分、キャリアのスタートは早く切ったほうが有利。
セミナーに参加してノウハウを覚えていくことも大切ですが、建設業界で営業として成功するためには、現場で実践を積んでスキルを磨いていくのがいちばんだからです。

・若くてもキャリアアップが目指せる業界

建設業界は往々にして現場主義。
営業の仕事も同様で、実力があれば若くてもどんどんキャリアアップすることが可能です。

年功序列ではなく実力主義をモットーとする会社が多いので、熱意があって勉強熱心な人にはうってつけですよ。

・建設業界ならではの達成感が得られる

建設業界では、契約が成立するまでにさまざまな苦労があります。
一つひとつの案件の規模が比較的大きいので、受注を取れるとやりがいがありますが、案件の規模が大きいということは、それだけ動くお金も大きいということ。

言い替えてみれば、クライアントとしても決断するのに材料や時間を要するということです。
ですので、営業を成功させるために汗を流した分、やりがいを感じることができます。
途中の道が困難なほど、成功した時の達成感は大きいですよね。

ちなみに建築会社の営業には民間工事の受注と公共事業への入札、2つのパターンがあります。
仕事の傾向や求められるスキルも異なるので、契約を成立させた時のやりがいはひとしお。
また民間・公共いずれにせよ建築の仕事には社会性があるので、幅広く人の役に立つことを実感できます。
社会のために役立ちたいと考える方には、ぴったりの仕事です。

ちなみに建設業界の営業職については前回のブログで詳しく解説しておりますので、あわせてぜひご覧になってくださいね。



■建設業営業マンの本音を大公開!やりがいからお給料まで率直に聞きました!

建設業界における営業職の仕事内容や魅力について紹介しましたが、実際の本音を聞いてみたい!と思われる方もいらっしゃることでしょう。

今回は特別に、弊社営業の社員・Iの本音を紹介させていただきます。
これから建設業界での営業職としてのキャリアをスタートさせてみよう、とお考えの方の参考になれば幸いです。

Q.建設業界で営業職をスタートさせたきっかけは?

A.営業って面白そう!と思えたのが動機です。

実はもともとは、重量鳶の職人をやっていたんです。
設計事務所などで図面を描いた経験もありました。
ただ、内勤仕事をしている時に、営業職として仕事をとってくるのも楽しそうだな!と思って。
これがきっかけで、現場から営業職に転身した次第です。

Q.では営業職としてはゼロからスタートを切ったわけですね。キャリアを積むコツを教えてください。

A .「売ろう」よりも「仲良くなろう」という心がけが大切。

営業職はコミュニケーション能力が大切と言われますよね。
なかにはとにかく「売ろう!」という姿勢を取る人もいます。
ただ私は「とにかく売る」ではなく、クライアントさんと「仲良くなりたい」という心がけで仕事に臨んでいました。
そうしたら、自然と数字がついてきて……。

幸い、これまでも大きな失敗はなくキャリアを積んできています。
営業職は人と関わる事が多い仕事なので、何よりもコミュケーションが大事。
人と話すことが苦にならない性格なら、初心者でも向いていると思います。

Q.印象に残っている成功のエピソードがあれば教えてください。

A.「仕事が楽しい」+「給料も上がる」のサイクルが次につながる。

やはり自分の頑張りに対して数字がついてくると、励みになります。
特にうちの会社の場合は、成果を上げればお給料もどんどん上がってくるので、楽しさややりがいを感じられる環境です。

また仕事を通じてさまざまな方と「仲良く」なれるので、「仕事が楽しい」+「給料も上がる」という好循環に。
私としては、営業職に転職してこの仕事に従事していることが、「大成功」だと思っています。

Q.ずばり! 建設業界の営業職の魅力とは?

A.「稼げる」「楽しめる」「年功序列がない」!

建設業界の営業職の魅力は、すごくシンプルなんです。
ひと言で言えば、「稼げる」「楽しめる」「年功序列が無い」。

関連会社の方や自社の同僚たちとも仲良く仕事ができますし、給与はがんがん上がる。
実力主義が浸透しているので、年齢も序列も関係ないんですよね。
なので「のびのびと楽しく仕事ができる」「しっかり稼げる」ということは、私にとって何よりの魅力です。

Q.これから建設業界で営業職に就こうとしている方にメッセージをお願いします。

A.「働きやすさ」「給与」を兼ね備えた会社を選ぶこと!

建設業界の営業の仕事は、とにかくオススメ!
特に私が在籍するランドプロの場合は、「働きやすさ」と「給与」がしっかり兼ね備わっているので、未経験の方も経験者の方も活躍できる環境だと思います。

世間的には営業職は、大変そう、とかストレスが溜まるなど、ネガティブなイメージをもたれがちですけど、実際に働いてみたら楽しいので、ギャップに驚くと思いますよ。
ランドプロでは営業職の方の募集も行なっているので、一緒に楽しく働きたいですね!
皆さんからのご応募を、お待ちしています!

採用情報はコチラ


【まとめ】ランドプロでは営業職を募集中! 風通しの良い環境で、やる気のある方ががんがん稼げる会社です!



地質調査や地盤改良工事のプロフェッショナルであるランドプロは、社内の風通しがよくアットホームな環境が自慢です。

皆の顔が見えるので、温かい関係を築くことができ、働きやすい会社です。

今回、社員の生の声をお届けしたように、未経験者からでのキャリアアップが可能。
実力主義で、頑張った分はお給料で正当に評価する社風です。
また建設業界は景気に左右されず、安定した収入を得ながら人脈を広げることができるというメリットも。

将来の生活設計のために建築業界で営業職として働いてみませんか?
詳しくは求人ページをご覧くださいね。